前日の雨で、増水&濁りが予想されたので、朝一はよくないと考えてゆっくり出発したのが失敗。首都高は込んでるし、中央道も13km渋滞していたので到着までに3時間これだけ時間がかかるようではあまり近いとはいえないですね。本流から何箇所から様子を見たところ、一番初めに行ったポイントがよさそうだったので桂大橋から再び釣ってみることにしました。 川のにごりはたいした事はなく、水量が多いぐらいで十分釣りが出来そうな状況で、橋の下に餌釣りの人が居たのでその下から釣り下る。 水量が多いので移動がしにくい。途中川を渡るところで、ちょっとやばそうになった。そのときふと、心の中で、何とか体制を立て直すか?、あきらめるか?自分自身に問いかけた結果、あきらめることにした。瞬間、両手を水に突っ込んで『沈』してました。ウェーダーの中にも水が入ってパンツまでびしょ濡れになってました。 このまま帰ろうかと思ったが、何も釣っていないのでそのまま下って、ライズしている魚が居るエリアを発見。このポイントで、ミノーのトゥイッチングでヤマメ1匹ゲット。サイズ的には、18cmぐらい。尾びれを見る限り天然かな? 帰りも早めに出発したにもかかわらず、首都高で相変わらず渋滞。明るい時間に家に着くはずが、なぜか首都高で隅田川の花火見物をしていました。帰りは、4時間近くかかってやっと到着。 |