2004.03.14


先週に引き続き、桂川漁協へ友人と釣行。

まず入ったのは、1匹釣ってもらうために朝方放流魚が釣れた【千足橋】へ向かうことにしました。
明るくなると同時にポイントへ入り、ミノーでの釣りでスタートしました。

同行者に早速岩魚のチェイスがありましたが、ヒットには至らず同じ流れで自分のキャストしたTWF-60にヤマメがヒット。
程なくして同行者にも、ラパラF-5で同サイズのヤマメがヒットし、とりあえず1匹釣ってもらうことが出来たところで、下流へと釣り下ることにしました。

移動した先の淵の流れの早い筋に沿ってアップストリームでスプーンをキャストしボトムを探ってくると、急に重みがロッドに伝わってきました。すぐに大きな魚とわかりましたが、一気に泳いで目の前を通過していきまいた。その大きさは、45cm近い岩魚でした。

魚が向きを変えたところで、ロッドでためようとした瞬間、ラインブレイクしてしまいました。
ラインチェックが甘かったのが原因のようです。
かなり惜しいことをしてしまいましたが、そのサイズの魚がいることがわかったことはそれなりの収穫です。

その後移動して、梁川大橋の下、昔大正橋があったところから釣り下ることにしました。

渓相はかなりいいのですが、全く魚の反応がなく、新しく出来た橋まで来たところであきらめてあがりました。

翌日が都留漁協の解禁だったので、富士吉田市のオノ釣具店に向かい、年券を購入しました。

いろいろと参考になるお話を聞かせていただきためになりました。ありがとうございました。
夕方はとある貯水池の流れ込みに一発大物狙いに行きました。
どう強者には先に釣ってもらい、自分は1時間ほど仮眠をとりました。様子を見に行ってみると、30cm弱ぐらいの魚のチェイスがあるとのことだったので、早速釣りを再開しました。

結局スプーンのドリフトに1回だけアタリがあったのみで、納竿となりました。

左がそのポイントの写真ですが、2時間ほどで1メートル以上も水位が下がったため、大物はいなかったかもしれません。朝は、一番水位が高いので狙うなら午前中かもしれません。


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