2004.09.05



上る途中で撮影した堰堤下の様子。
なぜこんなに濁っているのに上っていったんでしょう???
今日は、前日から林さん宅に泊めて頂いて、朝3時に片品川支流へ源流釣行。

前日の晩も、雷のなる中、豪雨が降っていたので大丈夫かどうか心配でしたが、出発の時間には、それほど降っていなかったので大丈夫だろうと判断して出発。

目的地に到着すると、すでに先行者がいたのですが、まだ入渓したばかりなので、釣りの準備を始めると、この川専門というおじさんも到着。下流を攻めるとのことだったので、私宅ができたところで一緒に林道を進んでいく。おじさんと別れた後、林さんと2人黙々と林道を歩いていく。雨は最初は弱かったのだが、すぐに本降りとなり、汗だくになりながらどんどん上がっていく。目的のところまでは、結局、1時間15分かかった。途中、多少にごっているなという程度だったのですが、二股に分かれているところで川を見ると泥濁り。終了です。
また、来た道をすぐに戻り始め、結局1時間ちょっとで戻ってきました。それほど、濁っていない流れがあったのでそこでルアーをキャストすることに。ここで、19cmほどのイワナと、25cm弱のイワナを釣り上げることができました。

結局、この後いろいろな支流の状況を見て回り、濁りの状況をチェックしましたが、尼がしっかり降っている中、釣りを諦めることにしました。

その後は、ドライブ&釣り具屋めぐりです。
片品川沿いのドライブインで、木苺のソフトクリームを食べて、昼食にとんかつを食べて、高崎に移動して、釣具屋と電気店を回り、探していたルアーを買占め、伊勢崎でなぜかいまさらビデオデッキを購入し、釣具屋をまた回って帰宅しました。

とにかく今日は、一日運転して頂いた林さんに感謝です。
2日連続で釣りをしている自分は、当然のことながら助手席で寝てました...Zzz

林さんお疲れ様でした。
帰宅すると、レインウェアを忘れてきたことに気付き、林さんに宅急便で送ってもらうというかっこ悪い結末となりました。

川が分岐する入渓ポイント
すばらしい泥濁りです。

25cmほどのイワナ

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