長野渓流解禁日。
2月にこの上小漁協に訪れるのも今年で3年目となりました。今年は、解禁日当日の釣行です。この冬は各地で大雪の話を耳にしますが、ここ上田周辺は昨年より幸が少なくほとんど残っているところがないくらいです。
前日の天気もよくかなり気温が上がったことと未明から降り続く雨のおかげでどのような状況になるかわからない中、明け方前にはポイントへと到着。今回は、おちゃさんと一緒にやってきました。

午前中は、この状況を考え放流ポイントを中心に回りました。しかしながら、放流ポイントでないところではさっぱり反応がありません。結局何箇所かまわって、おちゃさん一押しポイントで、放流イワナを3匹ほど釣り上げました。結局、堰堤からみのダウンでのミノーのステイでしか反応がありませんでした。その後、一旦別の川を見に行きましたが、こちらのほうは川の濁りがかなり進んでおり一旦諦めて、いつもの曙屋旅館で早めのお昼にイワナのから揚げつきおそばを食べてから午後の釣りを開始しました。
一旦最初の川の下流域の様子を見に行きましたが、あまりにも濁りが入っており、魚の反応は望めそうになかったので、上流域へと移動し、堰堤からみのパターンで堰堤を一通り来るまで移動しながら釣りをしました。このパターンであれば、おちゃさんにも自分にもそれなりに反応があり、何匹かキャッチできましたが、当然ながら放流のイワナ・ヤマメでした。

転々と移動しながら釣りをしてこれ以上別のパターンが望めそうになかったのと、ちょうどいい時間だったので納竿としました。
帰りには、いつものように峠の釜飯を食べて、高速のSAで仮眠をとって帰宅しました。(仮眠なのに5時間寝てしまった・・・)

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