昨年に引き続き桂川都留漁協の解禁日に行ってきました。
今回はSさんとゆーすけの3人での釣行です。朝4時半に迎えに来てもらったゆーすけの車に荷物を載せ、高速を走ること1時間半ちょっとで桂川のポイントへ到着。すでに日も上がり明るくなっており、最初に入った寿堰堤はすでにルアー漫画5,6人並んで釣りをしている。幸い、下流のほうが空いていたのでゆーすけと並んで釣りはじめる。
とりあえず朝一の堰堤のポイントなので、無難にスプーンで釣り始めてみる。程なくして44cmほどのニジマスを釣りあげ、小さなニジマスも2匹ほどかけた後、55cmほどのニジマスもキャッチ。隣のゆーすけのほうは、小さいニジマスを釣っているようです。
ちょうど日も昇りガイドが凍らなくなったころ、Sさんが到着。場所を空けて暫くやっていましたが、反応がないため、上流側のポイントへゆーすけと二人で移動。ゆーすけは60cmクラスをあげたようですが、Sさんの方は反応がないため、ひとまず場所移動することに。
次に入ったのは、桂川と宮川の合流のポイント。こっちのほうは、餌釣りがいたるところで釣りをしていて見るからにほとんど釣る場所がない状況です。昨年は、もっと人が少なかったのですが、今年の解禁日は昨年の倍ぐらい人が居ますね。
ここでは、流れの中からなかなかいい引きをする1本をかけて寄せてきたのですが、バレてしまいました。あの付き場と引きからすると、年を越したコンディションのいい魚の可能性が高いのでちょっと残念です。
その後、さらに上流のポイントへ移動しましたが、Sさんにチビニジがかかっただけで、周りのポイントからは反応がありません。どうも居るところと居ないところの佐賀はっきりとしているようです。
丁度いい時間になったので、いつものうどん屋さんで、肉キンピラうどんを食べて、昨年回ったポイントを2箇所ほど見て回りましたが、魚の反応は全くなく・・・。
再度、合流点に戻って釣りをしますが、お昼を過ぎても釣り人は多く、空いているポイントで丁寧に攻めるのですが、なかなか反応はない状況です。解禁日とはいえさすがにこれだけ人が多いと肴も抜けれているのと、プレッシャーも高くなるのも当然です。
最後の夕マヅメに寿堰堤でやろうかといってみるとかなりの人が居てさすがに竿を出す場所がなさそうだったので、都留エリアの最下流のポイントへ移動しましたが、放流ポイントであるはずのところですが、水も少なく魚の反応もなく、時間も夕暮れ時になってきたので、解禁日にあまり深追いはせず終了とすることにしました。

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