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ロッジから幅路服素への移動日。
装甲車?に荷物を詰め込みバスを駐車しているところまで荷物を運んでいく。人は、パジェロで運んでもらう。
さすがに来るときに17時間かかっているのでどれくらいかかるのかが心配の種であるが、とにかくハバロフスクに戻るだけなので細かいことはドライバーに任せて何も考えないようにしてバスの座席に座っていることにする。
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ロッジから一番近い町は、山から切り出した木材を列車に詰め込む拠点となる町のようです。 |

木材を切り出すことができない冬はどんな状況なんだろうとふと思ってみたりする。 |

雨が続いたせいで、道はこんな状況です。 |

アムール川の支流 |
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朝6時にロッジを出発し、無事ハバロフスクのホテルに着いたのは13時間後。往路に比べてドライバーさんもアクロの運転に慣れたのか結構早かったです。
途中、泥に乗り上げたカローラを助けたりはしたものの、停車時間は1時間はほどです。ドライバーさんは相当疲れたに違いありません。
ホテルで久しぶりにまとも?な夕食を食べて早々にちゃんとしたベッドにもぐりこみ眠りにつきました・・・。 |