根尾川で鮎を釣る

2026年9月5日、釣り仲間と岐阜県本巣の根尾川へ、初めて行ってきました。根尾川筋漁業協同組合の管轄です。

釣果は同行者が45匹、自分が15匹。この川は金原ダムを境に、釣り方も人の入り方もはっきり変わります。

ダムを境に、川も人も変わる

境になるのが金原ダムです。本巣市根尾高尾にある、1929年に中部電力金原発電所の取水堰として造られたものです。

下流には魚が残っていました。数が出るのはこちらです。

ダムより上は、尺鮎を狙う人たちが多い。そのぶん人が集まっていて、どのポイントも満員でした。

日中に一度、そのダムより上へ入ってみました(12時10分〜14時48分、桜橋周辺)。まったく反応がなく、朝のポイントへ戻っています。初めての川で上と下を両方見るなら、下から入って正解でした。

当日の足取りです。組合事務所(神海)でオトリを買い、ダム下の瀬へ。昼にダムより上の桜橋周辺まで足を延ばし、反応がないので同じ瀬へ戻っています。

2026年のあいだに、この範囲へ 3回・のべ10時間。

軌跡を読み込んでいます…

線を押すと、いつ・何時間その場所にいたかが出ます。 同じ筋を何度も歩いているところは色が濃くなります。瀬の位置を見るときは「航空写真」へ。

朝は、ダム下の瀬で右岸の筋

朝いちばんに入ったのは、ダムより下流の瀬です。

オトリを送り出して、すぐに2匹掛かりました。その後しばらく間が空いたので、右岸側に渡っています。

右岸側の筋がやっぱりよかった。石色が良いんですね。 9時ごろから結構掛かるようになりました。

午後は、流れの中心を低く、ゆっくり

午後は同じ朝のポイントですが、午前中ほど反応がいいわけではありませんでした。

効いたのは流れの中心を引き釣りで攻めるやり方です。

流れの強いところで、オトリをしっかり低く沈める。そこをゆっくり引く。これで当たりが4回ありました。

ただしうち3回は水中バレです。掛かってから獲るところが、この日の課題として残りました。

人は多かったが、竿は曲がっていなかった

支流が合流する桜橋の下でも竿を出しました。ここは分かりやすい好ポイントで、人がいっぱい入っていました。

ただ、誰も竿が曲がっている様子はありませんでした。人の数と釣れているかどうかは別だということが、そのまま見える一日でした。

支流が合流するというのは、桜橋のすぐ上流で根尾東谷川根尾西谷川が合わさって根尾川になる、ということです。

掛かった鮎

サイズは15〜22cmほど。午前中の瀬のポイントでは、オトリを馴染ませてすぐに掛かることが多かった一方、夕方に同じ瀬へ入ったときは、流れの強い瀬を引いて、強く引いた瞬間に掛かるというかかり方が続きました。

海産の遡上系の鮎ということもあり、元気に走る鮎が多かった。引き自体は強く、獲るまでが楽ではありませんでした。