2004年初の利根川釣行。
朝6時には、現地に到着し釣れる気配もないがとにかくルアーをキャストする。
ウォーミングアップ代わりに30分ほどルアーをキャストしたところで今日の本命ポイントへ移動する。
大きな淵のあるポイントで、ミノーやスプーンをキャストするも反応はない。かなり厳しい状況の中、上流へ進んでいくと、ひとつ上にある大きな淵にたどり着いた。かなりの水深があるポイントだったので、活性が低く流れの弱い深場についていると想定して、スプーンを使ってそこを攻める。
もうだめかと思ってキャストしたルアーに25cmのヤマメがヒットして、必死にランでキングしました。
綺麗に銀化したヤマメでした。
同じ釣り方で、その後1時間ぐらいの間に3バイトありましたが、1匹は目の前でばれましたが、全部で3匹釣り上げることが出来ました。
1匹はパーマークの残るヤマメで、最後の1匹は銀化していました。
今日は、12時からBBQの約束があったので、まだ釣れる気配はあったのですが、初釣行は終了としました。
BBQ終了後の集合写真。
15時ぐらいからは相当寒く雪も舞い始めていました。
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