イカメタル釣り(福井県敦賀市浦底 瑞祥丸)

釣り日記
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釣り船 瑞祥丸

福井県敦賀市浦底の 瑞祥丸 さんにお世話になってきました。

一つ手前の漁港が色浜となり大くのイカメタル船があります。その一つ先の漁港にあります。色浜が、イカメタルの遊漁船がたくさん営業しているのに対し、浦底では、2件の遊漁船があるだけでそのほかは漁業をメインとする船ばかりだそうです。

こちらのシステムですが、料金は前払い制となっており、待合所の前の駐車スペースに5台ほど駐車することができます。待合所には、乗船名簿がありこちらに記名して料金を払います。

待合所にはトイレも完備していますし、製氷機もあり氷も無料で利用できます。外の流し台には、おしぼりも置いてありますので、戻ってきてから顔や手を拭いてスッキリできます。

イカメタル船ではなく、マイカの船となるため胴付き仕掛けの方と乗合になる場合があります。ベイトのレンジなどの情報を逐次教えてくれるわけではなく自分で聞いて確認しながら釣りをする必要があります。

(2020年6月6日追記)以下の写真の待合所ですが、現在改装中のため左に隣接する仮設の受付で乗船手続きをしてください。

休憩所
桟橋からの光景

釣果

2020年6月6日

今回は、2020年シーズン初のイカメタルに行ってきました。

出船後、一箇所目は潮が早くポイントを移動して、移動s会でも少しポジションを移してからは、アンカーを下ろして脳幹まで釣りをすることができました。水深70メートル弱のポイントです。

釣果としては、ケンサキイカ18杯、スルメイカ2杯でした。ライト点灯後しばらくしてイカが浮いてきたタイミングで連続ヒットになりましたが、後半はポツポツといったとことでした。

後半は、バチコンアジングで、35cmを頭に4匹キープしましたが、3匹バラシがあり、取り込みには気を遣わなければいけませんね。

メタルスッテは、20号で通してできました。用意するなら、15号と25号も持っていくといいと思います。

網でとったサザエをお土産に買ってきました。1kg 1,000円で販売していますので、乗船時にお願いすると帰船時に受け取ることができます。

2019年9月14日

今回も潮が速く流し釣りとなりました。

船中4杯程度で、自分もたった1杯という結果で、周りには坊主の方も続出しているという状況でした。

シーズンは終わりのようですね。潮が速いのがなかなか解消されず、新子のイカもまだ回ってきていないのでしばらくは様子見となりそうです。今年のお盆から始めた釣りなので、来シーズンはちゃんといいタイミングを狙って釣りに行きたいと思います。

自分の考えるベストシーズンは、6月下旬から8月頭までだと思います。

2019年9月1日

8月17日に引き続き、今回も瑞祥丸さんにお世話になってきました。

日曜日ということもあり、乗合船には自分を含めて4名での出港となりました。

前日は、ダイワの釣り大会だったそうですが、結構厳しい釣果だったようです。翌日になって大きく状況が変わる訳もなく、船長からはかなり厳しいとのことで、相当覚悟して釣りに臨んできました。

夜のイカ釣りですので、たくさんのライトが装備されています。

結局、連日と同様、船を止めると潮が川のように流れるため、錨を垂らしての流し釣りになりました。

この買い物かごは・・・
水が出続けるので釣れたイカを入れて墨を履かせてからクーラーボックスに入れます。

結局のところ、自分が5杯で、トップが10杯、残りの方が、3杯と2杯で船中20杯という貧果に終わりました。

実は釣り始めにいきなりロッドのティップにラインが絡まっていたようで、先端が折れてしまいました。なんとかティップが短い状態で釣りを続けてなんとかボウズは免れましたが、よく確認しないとトラブルに繋がるとつくずく思いました。

2019年8月17日

前回の釣行がかなり厳しい釣果に終わってしまったので、納得いくわけもなくリベンジのために、敦賀からイカメタルに行ってきました。

船が出航して30分ぐらい移動したところで、錨を下ろし場所移動する事なく釣り続けました。結構フォーリングのあたりも取れたし、変わる水深もこまめに調整して、船中トップの65杯というなかなかの釣果でした。周りの方は、48杯・32杯が多い順だったようです。

釣果

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