イカメタル釣り(福井県三国港 藤栄丸)

釣り日記

釣り仲間にイカメタルに行こうと誘われていたこともあり、真夏の釣りものもあまりないので流行りのイカメタルに初挑戦してきました!

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釣り船 藤栄丸

福井県三国港の 藤英丸 さんにお世話になりました。

福井県を流れる九頭竜川の河口にある港?護岸?から出船する船で、車は護岸のすぐ傍に駐車する事ができます。釣り座は、みんなが揃ってからジャンケンで決めるルールです。乗船料は、大人一人¥10,000円です。

この船に乗船します。
虹。釣りの最中に雨に降られました。

タックル

初挑戦なので、一からタックルを用意しました。とりあえず、イカメタル専用のロッドとカウンター付きのリールを新規に購入しました。

ロッド

ロッドは、釣り仲間に勧められるまま、クレージーオーシャンオーシャンスピアを購入しました。かなり先調子でティップだけ曲がり、ベリーからバットにかけてはかなり硬いというアクションのロッドで、5フィートなのでかなり短いロッドになります。ロッドで鉛スッテにアクションをつけて、ステイさせた4〜5秒待ってのアタリをかけて行くといった感じの使い方になります。ソフトなティップ部分が相当短いので、アクションを止めた瞬間にすぐにティップが落ち着くので、アクション直後のアタリもとても撮りやすいです。

リール

メタルティップラン用のロッドには、ローギアが向いているような紹介があったので、時間的にすぐに手元に届くことが確実な、Amazonで探したところ、DAIWAの紅牙しかなさそうだったので、こちらで即購入。

Amazon.co.jp

カウンター付きのリールを買うのが初めてだったのでしっかり説明書をみてラインを巻きました。巻き取る量がわかっている新品のラインを巻くときにはそれほど手間にはならないよう印象です。

イカメタル

ヤマシタの錘スッテ15号のP/赤帽が、三国周辺の超定番カラーということで、15号を中心にいくつか揃え、ドロッパー様にSHIMANOのセフィア スイスイドロッパーやクレイジーオーシャンのハードパンチャーなどを準備して行きました。

実際のところ、最初に付けたカラーからほとんどローテーションすることなく終わりました。基本的にイカが寄ってきているかいないかの違いとメタルスッテの動かし方で違いが出るのではないかと思ってます。

釣果

2019年8月13日

序盤は、エソ攻撃に見舞われ、仲間には2匹エソがかかる始末でしたが、場所移動した後は一応釣れたものの、船長の頭に10円ハゲができるぐらいここのところ釣果は芳しくないようで、竿頭が自分で10杯という釣果に終わりました・・・。

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