2005年2月5日 高萩ふれあいの里FA

釣り日記

真冬の一番寒い時期に、再び高萩ふれあいの里フィッシングエリアに昨年末に訪れて以来、1ヶ月ちょっとの間を空けて再び訪れました。今回は、近所に住んでいるdai&yuuさんとともにやってきました。
常磐道・高萩ICを経由して現地にはちょっと早めの7時30分ごろ到着。すでに10台ほどの車が開場を待っていました。恐らく先週テレビでここを紹介していたので、今日はその影響でやってくる釣り人が多かったのでしょう。

ここは、4つの池があり上流側から1号池~4号池となっておりそれぞれ多少異なった魚種が放流されています。今回は、1号池にはヤマメとコーホサーモン、2号池・3号池は、ニジマス・ヤジオマスなどが放流されていて、4号池には、ニジマス・ヤシオマス・イトウが放流されています。東京からは、170kmほどの距離にあり、来ている人たちは、ほとんどが茨城の方のようです。(車のナンバーと言葉の訛り具合)

朝一は、ヤマメ狙いで1号池でルアーをキャストしますが、なかなか反応しません。多くの人達はさっさと4号池を目指して歩いていきます。イトウ狙いの人たちは、4号池に直行して対岸めがけてシンキングミノーを使って狙っているようです。放流もしているので釣れているみたいです。1号池がさっぱりだったので2号池・3号池と移動し、数匹のニジマスをキャッチしますが、小さ目のサイズ。適当にうろうろしながら、放流を待つことにしました。今回の目的もおいしい昼ご飯を食べるということなので放流のタイミングで食材をキャッチしなければなりません。4号池でスレ掛りしてしまいながら、遊んでいると、放流開始の放送。早速3号池に移動し、放流直後の魚狙い開始。釣り方は、スプーンのリフト&フォールで、フォール中のあたりが良く出ました。それなりに魚はヒットするのですが、お刺身サイズの魚が出ないので、1号池のヤマメ狙いにチェンジ。早速1号池に移動してキャストした2投目に28cmぐらいのヤマメがヒット。その後、ミノーでコーホサーモンをゲットし、dai&yuuさんが、釣ったヤマメ・コーホ・ヤシオマスと十分な食材が揃ったところで、昼食にすることにしました。ヤシオマスの刺身・ヤマメの塩焼き・コーホサーモンの塩焼きと3人でやっと食べきることが出来るぐらいの量でした。あまり食べすぎたので、午後は少しだけ釣りをして高萩を後にしました。

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