2004年12月29日 高萩ふれあいの里FA

釣り日記

今日は、2004年の釣り収めとして、茨城の高萩ふれあいの里フィッシングエリアにStreamhunterさんとU-sukeの3人で行ってきました。

今日の目的は、釣りよりも釣った魚の刺身と焼き魚を食べることです。前日の天気予報では、午後少し雪が降るくらいの感じだったので、大丈夫だろうと気楽に考えていましたが、朝、Streamhunterさんを迎えに行くときに外に出たら26日に加賀FAに行くときと明らかに気温が違いとても寒く感じました。Streamhunterさんを迎えに行って、U-sukeと合流し、東京を出発したのが5時30分でした。この時間にしては混んでいる首都高を抜け、常磐道へ。常磐道はかなり空いていたのでスムーズにクルージングしていきます。那珂川・久慈川を渡るあたりまでは天候に問題はなさそうだったのですが、日立トンネルあたりから、雪が降り始め高萩ICが近くなるころには、しかっかりと雪が積もって山肌は真っ白になっていました。今回の車はノーマルタイヤのU-sukeカーだったので、ICから先の山道はかなり慎重なドライビングでゆっくりと進みながら高萩ふれあいの里を目指しました。

ちょうど開園時間に到着し、入漁券を購入ししっかりと防寒対策をして釣りをスタートしました。雪はやむことなく降り続いているのでなかなかルアーがどこまで飛んだのかわからない中、隣のStreamhunterさんは、ヤマメを何匹か釣り上げてました。尺近いヤマメを放流してあったようでお昼の焼き魚は立派なサイズが確保されていました。雪のせいで活性がよくないのか、なかなか反応が得られず、やっとニジマスを釣り上げたのは、しばらく時間がたってからでした。いろいろと池を変えて釣ってみますが、さっぱりだったのですが、待望の放流タイムがやってきました。

放流直後はさすがに魚の反応もよく、刺身用のドナルドソンを釣り上げることができました。その後も、ニジマスはヒットしますが、サイズがよくないのでリリースしました。隣で釣っているU-sukeにも、ニジマスが連続ヒットしていました。

時間も11時半を過ぎ、雪の降りしきる中釣りを続けるのもだいぶ寒くなってきたので、お昼にすることにしました。お昼ご飯のおかずは、自分が釣ったドナルドソンの刺身とStreamhunterさんが釣ったヤマメの塩焼きです。ヤマメは川育ちのものと比べるとまったく臭みが無くとてもおいしかったです。ドナルドソンの刺身もかなりよかったです。お昼ご飯を食べた後も暫く釣りをしましたが、いまいちでした。

1時間半ほどして冷えてきたので暖をとってから帰宅しました。車には15cmくらい雪が積もっていて本当にたくさん雪が降りました。帰り道も雪道なので慎重に帰ってきました。雪の中釣りをするのもなかなか機会がないので面白かったです。

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