2004年5月30日 八木沢ダム

釣り日記

今日は、みやさんの船に乗せてもらって八木沢ダムでのレイクトローリング体験です。

昨日のBuchiさん、林さんとのキャンプを夜中に失礼して、八木沢ダムのゲートへと向かい到着したのがAM2:40でした。すでに4台の車がゲートがオープンするのを待っていました。

しばらく仮眠を取って目が覚めるとAM5:50で、あわてて車のエンジンを掛けるとちょうどゲートがオープンしました。ここから八木沢ダムのダムサイトまで移動し、みやさんの到着を待ってました。程なくしてみやさんと合流しいざ出発。

早速船に乗ってポイントへ移動。9.9馬力のエンジンで全開走行はとてもとても気持ちがいいです。
山々にはまだそこら中に雪が残り山の緑はとても鮮やかに輝いています。

程なくしてポイントに到着してトローリング開始、トローリングロッドの先には、『牛角』とシンキングミノーがそれぞれ付けられています。しばらく流していると、みやさんと一緒に来ていたMさんと合流。ライブウェルには、40cm~50cmのイワナが3匹入っていました。写真を撮り忘れてしまいましたが、とてもきれいな鰭でした。完全に鋭角に尖っていました。川ではこんなサイズ・魚体のイワナを見たことがありません。

これでみやさんにも気合が入り再びトローリングを開始しますが…。途中ウグイが釣れましたが本命のトラウトは会いにきてはくれませんでした。

途中、利根川本流のインレットまで連れて行ってもらいました。

ここの水温は5℃。とても冷たい雪代でした。
2人で利根マス祈願をして、顔を洗いました。

夕方、川で軽くやりましたが、カストマスターに岩魚かバイトしてきたのが1回あったっきりでした。

レイクトローリングは、なかなか奥が深いつりですね。
経験や腕の差がはっきり出て難しい分、超ビッグトラウトを狙うことが出来る釣りなので面白いかもしれません。

コメント