2004年7月3日 利根川

釣り日記

今日は、朝マズメを阪東漁協に入りました。

ここでは、1匹ヒットして抜きあげた瞬間にフックが外れてしまいました。瀬を中心に攻めたのですが、魚の反応はなく、このエリアを諦めて支流を目指すことにしました。

阪東漁協も、雑誌の紹介などが原因で釣り人が多いことに加え、川鵜の被害がひどく余り魚も残っていないようです。
これからのシーズンは、水温がキーになりそうですが、特に低いエリアもなさそうなので、難しいかもしれないですね。

いつもいつも簡単に釣れるわけでもないでしょうからね。あんまり欲張っても仕方ないでしょう。解禁から雪代前までは、やりようによってはいい結果が出るみたいなので、確認は来シーズンの宿題にしておきます。

今日最大のイワナ 20cm 朝マズメがいまいちだったので、次に行ったのは、片品川に流れ込む支流です。
入渓点も多く放流が多いため魚影も濃いようです。

ここでは、小さいながらもイワナをたくさんヒットさせ、短時間で満足してしまいました。

200mほど釣りくだり車に戻ると車を駐車していたところで、ちょうど漁協による岩なの稚魚の放流が行われたばかりでした。日々放流することでこれだけ濃い魚影が保たれているんですね。

放流されたばかりのイワナの稚魚。
5cmほどのサイズです。

本日最大の25cmのヤマメ 午後は、林さんと合流し、利根川の本流に連れて行ってもらいました。

最初に入ったポイントでは、2人とも魚の反応がなく、早々にポイントを移動しました。

次に入ったポイントは、昨年林さんの案内で始めて利根川のヤマメを釣ったポイントです。このポイントでは、1匹目に10cmほどのかわいいヤマメを釣って、あと、テトラ周辺や竜新を中心に狙って、25cmのヤマメ・イワナを含む5匹ほど釣り上げました。林さんも3匹ほど釣り上げていますが、いいポイントを先に投げさせてもらっていることもあるので、自分が多くなるのは当然です。

次のポイントに移動。ここで夕マズメの時間をやることにしました。ここでは、自分に20cmと10cmぐらいのヤマメがつれただけでした。林さんには、25cmのイワナがヒットしていました。

この後、別のエリアで釣りをしていたBuchiさんとおちゃさんと合流して談笑しながら夕食をとって、21:30帰宅しました。

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