忠類川 2日目。
昨日、教えてもらったフライを用意して第1管理区間に入りました。
魚が溜まっていたポイントに入って釣りを始めると、カラフトマスのメスがヒットしました。その後、オスのカラフトマスを追加するが、魚の数が昨日に比べて少な狩ったため、早々に切り上げて上流へ移動していく。
移動したことが正解だったようで、誰もはいっていなくて魚が溜まっているポイントを発見。上から3つの写真の後ろに写っているポイントで、深さは、2メートル近くでそこのほうにカラフトマスが相当溜まっている。
仕掛けを完全に流れに乗せて探るもなかなかヒットしない。
アタリっぽい感触であわせると、スレで掛かってしまう。
スレでカラフトマスを何匹か釣った後、気づくと魚の数が増えていた。フレッシュな魚が遡上してきたようである。昨晩雨が降って水位が増えており、この水位の上昇がプラスに影響したらしい。
もともと、18日の時点で忠類川の河口には、相当数のカラフトマスが遡上を待っていたらしい、この魚が、昨晩の雨で促進されたようで、魚が増えたあとは、スレ掛かりの魚よりも口にフッキングする魚が増えて魚体の鱗が剥がれ落ちてない綺麗な魚も釣り上げることが出来ました。
結局、二人で10匹釣り上げて、忠類川サーモンフィッシングは終了としました。
残念ながら今回は、サケを釣り上げることは出来あs面でしたが、来年の再挑戦を誓って忠類川を後にしました。
帰りに鹿さんに出会ったので、写真を撮りました。
羅臼の道の駅で昼食を食べた後、知床半島の行き止まりまで行ってみる。
行き止まりは、『相泊』というところでここでも、小さな川にカラフトマスが上っている。ちょうど、相泊の行き止まりにある小さな川を釣ってみることにした。
川幅は、1メートルそこそこの川で、川を上っていくとすぐに堰堤があり、その落ち込みでSpoon-Xの3gをキャストして2投目で23センチほどのオショロコマを釣り上げる。
堰堤の上流に行きさらにつりあがっていくと小さいながらもオショロコマが飽きない程度にヒットする。
後ろから、釣り上がって来るユースケにもオショロコマがヒットしている。とても簡単に釣れてしまう。
さらに、釣り上がろうかと考えていたが、新鮮な鹿の糞を発見し、このまま行くと羆に出会ってしまいそうだったので、今日の釣りを終わりにすることにした。
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