2003年9月14日 桂川・都留漁協

今日は、前回行った田野倉のポイントに入りました。

前回と違ってニジマスは同じポイントでは全くつれません。監視員の人と話をすると水量がかなり減っていてこれ以上減ると魚の反応が悪くなると言ってました。確かに、8月23日以降は、水位は減る一方で、まとまった雨も降っていないため、当然といえば当然ですね。

最初は、上流の上側の淵で粘ってスプーンでニジマスを1匹、たぶん放流物ですが。その後、全くあたりがないので、駐車上より下に釣り下っていたのですが、先に餌つり氏が入っているようだったので、ミノーで瀬の中を狙って23センチのヤマメを釣って、さらに釣り下るも反応が全くないため、移動することにする。

次は、壽堰堤を見に行く。5~6人の餌釣り師が釣りをしている。しばらく観察しているとある場所で釣っている人だけ魚を上げている。魚が溜まっているところらしい。上から水中を見てみると、養魚場並みにニジマスが泳いでいるのが見えます。中には、ある美の画結構混じって泳いでいます。それもそのはず、上流に養魚場があるためそこから流れ落ちてきて溜まっているポイントになっているようです。中には、50センチを超える大物もいるのでやる価値はありそうなポイントです。

1時間ぐらい待っているとやっと場所が空いたので、時間が悪いのかなかなかつれなくて、ミノーを追ってきたヤマメが1匹目の前で食いついたのと、ニジマスが1匹つれたので、再度、場所を移動しました。。

夕方の時間帯でまた、川茂堰堤に行きニジマスを釣り上げました。

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