世の中、ソロキャンプが流行っているということもあり、また知り合いのナカヤン.jpさんとキャンプする機会もあって、急にソロキャンプに目覚めてしまいました。
何度か県内の大杉谷林間キャンプ村にも行って、色々とキャンプ道具を揃えたので、2020年8月末現在のキャンプ道具をまとめておきたいと思います。
まだまだど素人なので、参考になるような内容ではないと思いますので、ご了承ください。
テント
もともと持っていいたワンタッチテントは、初回の雨のキャンプで雨漏りすることが判明し、即引退。色々と調べて、旧モデルのカラーでかつAmazonポイントも溜まっていたので、割とお手頃価格で手に入れました。
初めての設営でもYouTubeで予習して行ったので、ほぼ手間取ることなく設営することができました。ポールも軽くて繋ぎ込みもスムーズにできて扱いやすく、パーツの取り付けもマジックテープや、リリースバックルが採用されていて安定した形状でテントを張ることができます。室内も広く、前室のスペースも広いので、ソロキャンプにはこれで十分だと思います。
合わせて、こちらのステイシーの前室のタープはね上げ用に購入してます。
ハンモック
何度か行った大杉谷林間キャンプ村のフリースペースが斜面のため、椅子が安定しないのと、テントも斜めになってしまうので、設営の手間の省略かも考えてハンモックを購入しました。
ハンモックに座っていればチェアも必要なくなるので気に入っています。
タープ
タープはこちら。価格的に手ごろなものを選んでみました。あまりいろいろ比較して購入したわけではなかったのですが、YouTubeの比較動画などをみるといい選択をしたみたいです。
シュラフ
ずいぶん前に購入したもので、夏シーズンなのでソロキャンでは出番がありません。
秋冬に向けてちゃんとしたものを購入したいと検討中です。
スリーピングマット
スリーピングマットというのかキャンプマットと言うのかよくわかりませんが、定番の鹿番長のアイテムを購入してます。
テントのステイシーに合わせて2人用の幅の広いマットにしました。軽いですが、持ち運びには少し大きすぎるのがマイナスです。
【2020年8月31日更新】サイズ的に大きいと思うこともあったので、試しに定番のこちらを購入しました。まだ使ってないですが、部屋で使ってみるととても柔らかな素材でクッション性も心地良かったです。
グランドシート
グランドシートはあまり何も考えずにこちらを買いました。
想像していたより、とても薄くて驚きました。薄いためとてもコンパクトにまとめることができます。ただ、ステイシーの前室部分もカバーするサイズを購入したのですが、グランドシートはテントの底面より少し狭いものを使うと言うことを教えてもらいました。雨が降るとシートの上を伝ってテント部分まで縫えれてしまうというのが理由だそうです。その通り、その日に雨が降ったので、しっかりグランドシートの上に水の道ができていました・・・。
チェア
コンパクトに収納できそうだったので、有名メーカーの類似品を購入しました。
結構いい感じだと思ったのですが、実際に使ってみると傾斜している場所とか地面の土が柔らかいところだとチェアの足がズボッと突き刺さって埋まってしまいます。それもあって、持っていく道具からは、今は除外しています。
その後買ったのがこちらです。
ただのホームセンターの組み立て式の小型の椅子です。雑なつくりですが、椅子にもちょっとしたテーブルにも使えるので、割と使えるじゃないかという印象です。ハンモックと組み合わせているので、ちょっとした作業の時とかに腰変えることができれば十分ということもあります。
バッグパック
ソロキャンならやはりこれを一度は使っておかないといけないアイテムかと思ったので、購入しました。
値段も手ごろなので、割ととっかかりやすいバッグだと思います。まだ、届いたばかりで荷物を試しに詰めてみただけなので、実際の使用感などはこれからになると思います。できれば、渓流のルアーフィッシングも合わせてやるようにもっと荷物を持って行けないか検討してみます。
焚き火関係
最初に購入した焚き火台はこちらです。
組み立て式なので、最初少し苦労するのと毎回分解するのが手間なのが問題です。
やはりこちらを購入してみました。
ものの数10秒で設置できるのと、見た目によらず耐荷重もあるので人気となるのもわかります。収納も薄くまとめられて荷物になりませんし、よくできた製品だと思います。
ちょっと面白そうなのでこちらを買ってみました。
ソロ用のバーベキューコンロですが、一瞬で組み立て、一瞬で畳むことができるのですが、ステンレス製なので重量が1.1kgもあってコンパクトなのもあってとても重く感じます。また、一瞬で組み立てられるということは、精度が甘く作られているので、とてもグラグラして不安定です。毛曲出番は1回だけでした。
火起こしの際に使う、火吹きにはこちらを用意しました。
あとは、コレですね。
火消し壺兼火起こしも買いました。ただ、これからは荷物を減らしたいので、必要に応じて持っていくことになると思います。
ランタン
LEDランタンがネガ持ちして使いやすそうなので、こちらを使っています。
ガスランタン も10数年前に購入しものがこちらになります。製造終了しているので、マントルをまとめ買いしています。
Amazonだとかなりの高額の値段になっていますが、普通に販売されているものを購入して使うのがいいと思います。CB缶も使えるというメリットで購入したと記憶していますが、使ってみると明るさが弱いのでメインの証明にはならないですね。
【2020年8月31日更新】 LEDランタンの数を増やすためこちらを追加購入しました。明るさ調整などができて便利ですが、一つ目よりはバッテリーの持ち時間が短いと思います。同じ時間使用してバッテリーの残り表示のLEDの減りが早かったです。リモコンは寝るときに最後に消す場合などに便利だと思いました。
あと、こちらのガスランタンも買いました。
明かりが強いわけではないですが、イイ雰囲気になるのと長時間連続で使用できるのでイイですね。
テーブル
小型のローテーブルは必要なのでこちらを買っていますが、本物?ではなく類似品です。
バーナー
こちらの商品をちょっとした山登りようとして購入していたので最初はこちらを使っていました。
【2020年8月31日更新】 できれば、CB缶に統一したいということもあって定番アイテムのこちらを購入しました。
使って未感じ火力がとても強い印象でした。
調理器具
スキレット
10数年前に購入したものが手元にありました。
何度かキャンプに持っていき、肉を焼いたり炒め物を作ったりしましたが、とにかく重いのでソロキャンプには向かないですね。ソロだとここまで大きなサイズではなくてもいいのもあります。
マグ・シェラカップ
チタン製で揃えてみました。
キャンプ初心者には、シェラカップ というのがいまいち馴染みのないものでしたが、使ってみるといろいろな用途で使えるので、便利なんだと感心しました。ユニフレームの物は、メモリがついているので、炊飯の時などに役に立つのも選んだポイントです。
メスティンセット
トランギアのメスティンは、価格高騰のため購入を見送りました。Esbitのポケットストーブも同様です。その代わりに購入したのがこちらです。
何度か炊飯を25gの固形燃料で試してみましたが、焦げ付いたり芯が残ったりすることなく問題なく長けています。購入時の価格は、¥2,180円と安いセットなので機能的に問題はないので長く使うことができそうです。
ケトル
ソロキャン酔うというわけではないのですが、山登りみたいなことをしてカップラーメン用のお湯を沸かすのに購入した物です。
ソロだと荷物になるので、持っていくかどうかは目的次第ですね。
ホットサンドメーカー
これを使いたくて納品をしばらく待って手に入れました。
購入の決め手は、分離できること、フチが圧縮できることが他の製品と違ったのでこちらを選択しました。ホットサンドの中に入れるチーズなどがとろけるとはみ出し易いので、しっかり縁が圧縮されるタイプがいいと思いました。また、小型のフライパンとしても使えるのでソロ向きですね。これがあれば、スキレットを持っていく必要は少なくなると思います。
カトラリー
便利そうだったのでこちらを買ってみましたが、未使用です。
箸はこちらを使っています。
手斧
こちらを購入。
まだ、一度しか使っていないので、斧の使い方に慣れないといけないです。
ノコギリ
この辺りの製品が定番らしいのでこちらを用意しました。まだほとんど使って稲生のでこれから活躍すると思います。
小物
ポールにランタンや森林香をぶら下げるために使ってます。
いろいろな物吊り下げ用。
チタンペグ。
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