ハンモックというか、ツリーテントというか、フライングテントというか、とにかく地面から浮いたキャンプをしたいがために買った道具の話。

キャンプ

一味違ったソロキャンプをするために、地面から浮いた状態で寝れるギアをいくつか買ってみたので、レビューしてみました。

その結果、ほとんどのキャンプが林間キャンプ場に行くようになりました。

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Lawson Hammock:ローソンハンモック

ひとつ目は、ローソンハンモックです。かなり昔からあるハンモックで、見た感じプールサイドにありそうな自立型のハンモックを木に取り付けたという印象です。

最近は、Amazonで購入できるようになりましたね。自分が購入した際には、代理店の入荷を待って、ハンモック本体とアンダーキルトを購入しました。

このハンモックの特徴は、

  • 幅が広いので窮屈さを感じない。
  • 紐の長さを調節して張り具合を調整できる。
  • ハンモックベルトの長さの調整がしやすい。
  • ポールを使っているので、蚊帳が自立する。

あくまで、ハンモックなので、フラットになるということはないですが、フライシートもあるので、安心して使うことができますよ。

設営するときのポイントは、ハンモックベルトを強く張りすぎないことです。強く張るとフラットになると考えてしまいますが、ハンモックが揺れなくなり、回転するようになります。回転してしまうと落下の危険があるので、緩めになるように設営してください。

アンダーキルトですが、底面のみカバーするタイプのため、冷気が横から侵入してしまうので、厳冬期に使うなら注意が必要です。

最近では、ハンモックの四隅をガイロープでペグダウンして回転しないようにするキットも発売されてきます。

Bitly

Haven Tent:ヘブンテント

ふたつ目は、ヘブンテントです。こちらは吊り下げ式で、ハンモックとは違うタイプですね。

エアマットを使いフラットになるようになっています。設営がとても楽ですし、ハンモックのように揺れることはありません。

Bitly

Opeongo AERIAL A1

OPEONGO Tree Tent / Hammock - AERIAL A1, the best way to sleep outside
The AERIAL A1 is lightweight tent with a flat, stable sleeping surface that can be suspended between two trees like a ha...

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