10年以上、渓流のルアーフィッシングは、ベイトタックルでやってきました。最初に使えるレベルのベイトリールは、シマノカーディフ50DCでした。これは、ネイティブトラウトよりは、エリアトラウトを意識したものだった気もしますが、DCシステムの恩恵で、安定した飛距離を出して釣りをすることができていました。
ブラックバスフィッシングでベイトフィネスが流行し、市場が安定したところで大手メーカーから発売されたうちの一つが、アルデバランBFSになります。2022年現在、シマノのカタログでは、ベイトフィネス用リールが一つのカテゴリとして多数の機種が発売されていますね。
2013年ごろ12アルデバランを手に入れてから、かなり長いこと使い続けてきましたが、2022年シーズン渓流に行く回数も増えそうなこともあり、22アルデバランBFSを購入しました。
16アルデバランBFSを使ったことがないのでどれくらい進化しているのか気になるところです。
結論
渓流で実際に使ってみました。驚くほど距離が出ます。20%以上増です。軽くキャストしても、12アルデバランのイメージより着水ポイントが遠いです。ブレーキ調整もかなり細かく調整できますね!
後悔しないから、今すぐ買いましょう!
この性能と驚きを感じてください。
ベイトリールで渓流ルアーフィッシング
購入したのは、レフトハンドルのHGになります。渓流なのでHGやXGに拘りは特にないので、価格の安い方を購入しましたが、Amazonの価格は日々変動してるみたいです。
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