2003年11月9日 尾瀬フィッシングライブ

11月9日 AM3:00準備を整え、Streamhunterさんを迎えに家を出発しました。首都高速と東名高速を経由して東名川崎ICで高速を降りて10分ほどでStreamhunterさんの家に到着。1時間ぐらいかかると予想していたのに、トータル40分ほどで着いてしまった。

Streamhunterさんの道具を車に積み込んで、ちょうど4時に尾瀬フィッシングライブに向けて出発しました。環八を練馬まで上っていき、練馬ICから関越に乗り沼田ICを目指す。途中、上里SAで1回休憩を軽く取った後、目的地の尾瀬フィッシングライブに到着したのは、6時5分を少し過ぎたぐらいでした。

到着すると既に、4台ほど車が停まっていてそのうちの2人は、メダカさんと同行者のHさんでした。到着したときには小雨が降っていて、気温はそれほど寒くはありませんでした。

さっそく防寒兼、レインウェアを着込んでタックルの準部をしていると、チケット販売開始の6時半になったので、チケット(1日券\4,000-)を購入し、中央の噴水付近の国道側に入って、開始時間の7時まで、休憩。

7時になって釣りを開始してしばらく経った頃、沈めてゆっくり巻いてきたスプーンにアタリがあったがすぐにバレてしまった。

その後、みやさんと林さんが遅れてやって来てトータル6人で釣りをするが、自分にはほとんどアタリもなく、時間だけが過ぎていく…。9時15分頃に保留がありましたが、40~50cmぐらいのニジマスを結構な数を放流していました。

途中、Streamhunterさんにもらったルアーでそこそこのサイズがかかりましたが、フックを伸ばされてばれてしまいました。

結局、スプーンでイワナを1匹釣っただけで、大きいサイズのニジマスは釣り上げられませんでした。メダカさんは、フライトルアーで相当の数のニジマスを釣り上げているようでした。みやさんも大きいニジマスを2本釣り上げて、午前中で上がっていきました。Streamhunterさん、林さんも2~3本は、上げてたみたいです。

午前中一杯で、雨が止んだあとは、気温が下がっていったので水温が下がって行ったのかもしれませんでしたが、とても厳しい結果となりました。

尾瀬フィッシングライブは、管理釣り場としては、ポンド自体とても広いところです。水質もきれいなので、イトウが泳いでいたりするのを見ることが出来ます。ごみ入れも一人ずつかしてもらえるので、足元にごみ入れを置いておけば、すぐにごみを捨てることができて便利です。

暗くなるまで、釣りをして現地で解散となりました。

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