富士川水系福士川メモ

釣り日記

11月3日・4日に行ってきたので、今後のためのメモ。

富士川は、10月末頃が落鮎シーズン。この2年ほど富士川の鮎はいい年が続いている。
ポイントは、新東名高速道路の下。淵の終わりの浅瀬の波立っているところで掛かる。干潮に合わせて行く方がいい。

芝川合流下の橋からから下流は、漁協がないので入漁料は不要。1月末まで釣りができる。釣れるかどうかは別。オトリ鮎は、佐野オトリ松野店で買える。無人の場合は、お金を入れてセルフサービスとなる。

福士川は、小規模河川だが魚影は濃い。

川で話したコロガシ漁の人は、4日に30匹、前日に40匹、前週には、100匹獲ったと教えてくれました。初日の午後竿を出したポイントでは、たくさんの鮎がギラついているのが見えていたので、この時期にこの数なので、鮎自体は本当にたくさん居ると思います。
たくさん掛ける名人は、この時期は、下流で30匹以上の釣果で、産卵を意識した鮎を浅瀬で狙うそうです。
2日目に掛けた鮎は、川の中を移動する群れが来るタイミングを狙って、一旦ステイする場所でオトリを泳がせて、ダブル蝶針を使ってじゃれついてくる鮎をかけました。

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